ヘアピンカーブが連続する区間を越えると温見峠到着です。福井県との県境です。
下界の暑い気候と異なり、冷たい風が吹き抜けていました。
と、「落石注意」の看板がぺしゃんこになっています。
こちらも・・。いったいどうしたのか?

どうやら冬の間の積雪の重みに耐えられなかったようです。

国道標識も「157」がずりおちて「温見」が隠れてしまっています。
峠は白山山系への登山道の入り口があり、登山客らしき方がたくさんいらっしゃいました。
霧が立ち込める峠を後に、大野市方面へ下っていきます。
福井県側は道路がアスファルトではありません。
コンクリートもひび割れしています。
岐阜県側ほど急峻ではないにしても、ご覧のように普通の国道とは思えません。
あまり手入れがされていない、印象です。
管轄が異なるのでしょうか??
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