酷道157号　〜温見峠（落ちたら死ぬ！＆川渡り）〜
2002.06.15
R34さん主催の「さわやかドライビング」温見峠オフに参加したときの模様です。

国道157号は岐阜市と金沢市を結ぶ国道です。岐阜県と福井県を結ぶので地図上はとても便利なように思えますが、岐阜県根尾村と福井県大野市の県境区間は有名な酷道区間となっています。
根尾村「能郷」集落と「黒津」集落の間は「落ちたら死ぬ！」の危険区間です。
黒津から先、「大河原」あたりまでは川が国道を横切る「川渡り」区間です。
そこから温見峠まではワインディングを楽しめる区間、峠を越えてしばらくすると対向不能片側一車線が地平線の先まで真っ直ぐ続く「温見ストレート」。
見所満載の酷道です！
根尾村は薄墨桜と根尾谷断層が有名な村です。
国道157号はご覧のように快適2車線道路です。		 左からR34さん（GTR）、Shimaさん（TyprR)いずれも走りを命にした車です。最後私のへたれレガシー。車高を酷道用に低くしてあります（ハア？）。樽見駅にて。
大型車には進入して欲しくないようです。
長さ7.7Mと指定が細かい（笑）。
以前は8Mだったそうなので、7.8M位のトラックが立ち往生して表示に苦情が出たんでしょうか？		 なのに？なんだ！この黄色いミキサーは！？

この黄色い奴に、我々はこの後苦しめられることになります。
能郷の集落です。黒津まで7kmとあります。短いようですが対向不能区間の連続で精神的には長く感じます。
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