このように落石も多いので、時には石をどけながら進みます。
トンネルを抜けると大津峠です。
大津峠は標高約900M。林道開通以前には登山客で賑わったそうです。
電話ボックスが峠にありますが、カードは使えません。
電話ボックスの横には天竜川林道開通の記念碑が建っています。 峠のする脇から、林道「池の平矢岳線が分岐します。
まだ未開通で分岐点から工機が見えました。
カーブが断続的に続きます。路面は良好なのですが落石は本当に多い・・・。
天竜川林道は大雨などで地盤が緩むと本当に危険な道です。
2003年9月の台風の後には大規模な崖崩れがこの大津峠の先でありました。
万一遭遇したら、命はおろか遺体の発見も難しいかもしれない程の規模のものでありました。
2003年9月 大津峠の先水窪よりの大規模崖崩れ
かなり古い標識ですね。 山を下り水窪の町へと続きます。
(平岡側) 1  2  3  4  5 (水窪側)

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