ところどころにこのような梯子がかかっています。登ってみると獣道がしばらく続きますがやがて進むのが困難になってしまいます。地図には載っていませんが巡視票などが貼ってありました。
西山林道はこのように山の斜面にへばりつくように走っています。運転を誤ると谷底へマッシグラです。
天竜川林道も一緒ですけどね。
門谷川沿いに林道は走行しながら次第に標高を下げていきます。やがて川が近くなり、橋が出てきます。
「かどたにはし」です。まだできて数年ですね。
ここで右手をご覧ください!

なにやら吊り橋がかかっています。
どうも山の中から山道が川を渡っているようです。
おそらく西山林道ができる以前からあるのでしょう。
ちょうど西山林道が「山道」と川を渡るところで出会った形になっています。吊り橋の先は西山林道が塞いでいますが、山側に「山道」の続きがありました。

矢印のように一応、人が登れるようにはなっています。
実際にこれを登ってみました。

登ってみたレポはこちら
(大嵐側)   1  2  3    (天竜川林道側)

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