小和田周辺情報集 | |||||||
小和田駅周辺の情報について、とりわけBBSなどで皆さんが提供してくださったものをまとめてみました。 | |||||||
1.マキホツ経路について 黄緑桜さんのレポ記より(抜粋) 『マキホツ方面経路』と書かれた真新しい標識があったので、そこに入りました。そばに、水窪町森林組合?のこれも真新しい最近の巡回票があったのは目にされましたか? 山火事防止などと書かれたものです。大平さんと杉浦さんのお名前がありました。この巡回票があったので、きっとマキホツ方面にも抜けることが可能であると判断しました。この道は25000分の1地形図にも記載されていないし、マキホツがどこなのかもわかりませんでした。いずれにせよ、上に行けば天竜川林道があるのは確実なので、無理やり挑んでみたものです。それにしてもマキホツってどういう意味の地名でしょう? MIZさんのレポ記より(抜粋) マキホツから先、歩いてきました。やはり小和田から大嵐まで五時間かかりました。 OZI-6さんのレポ記はこちら(写真あり!) 2.マキホツとは何? 黄緑桜さんがMさんより頂いてきた情報 漢字で書くと巻頭(マキホツ・マキボツ) けんじさんが水窪町産業課より得られた情報 場所の地名です。謂われ→マキが多くあるホツ ちなみにマキホツ集落は現在の国土地理院の地形図はおろか昭和29年度版1/50000地形図「満島」にも記載が無い(たもと千代さんの情報) 3.門谷集落について たもと千代さんの投稿より(抜粋) 最近飯田線沿線地区で配られている「SAN圏域各人停車」というパンフレットにこの水窪町門谷の記述がありまして、それによりますと 4.門谷集落の中心を通る道 たもと千代さんの投稿より(抜粋) 集落の中心を貫く道は1999年に小和田〜大嵐を歩いた際、両林道のショートカットで通りました。草ぼうぼうの中を丸木橋を渡りながら進む、なかなかスリリングなコースでした。西山林道側から行きますと、あの有名?な手書き看板の近くに、畑をよじ登る感じの鉄ハシゴがあり、その先となります。 5.高瀬橋対岸(河内川北岸)から天竜川林道へ至る山道 MIZさんのレポ記より(抜粋) 高瀬橋のケーブルを固定してある手前のコンクリートの脇からマキホツ方面のような道が九十九折れになって上の杉林の中に消えている。やはり相当な角度で、落ち葉がビッシリ積もっている。しかし、国土調査はへこたれない。リボンだけではなく赤と黄色の杭を点々と打ちこんでいる。自分は落ち葉に足をとられつつ休み休み登る。 13:04ごろ石垣が何段にもなっている場所につく。屋根の跡らしき物も有り、ここが集落跡だと教えてくれる。たぶん、ここが土場の集落跡ではないかと予想されます。道が解かりづらいですがとにかく上へ、そうしたら尾根に出ました。 13:31.日の当たる九十九折れを行くと白い筆界基準の杭が。そこから20分ほど登り尾根を回り込むと、頭上に淡い青緑の建物とガードレールが見えました。ヤッターやっと登りきったと思いました。が、上がってみるとそこは、まだ林道ではなかったです。そう、そこは途中と言う名の集落の一番奥の天竜川よりの民家だったのです。地図では点線と実線が離れてますが、本当はT字路が正しいと思われます。青緑色の建物は車庫でT字路の突き当りまで車でも来れます。(ただ、住人でもない人の車を乗り入れるのは、控えたほうが良いでしょう。)たもと千代様がこの高瀬橋まで下る道が解からないようでしたら、ここから林道に上がってこの道の入り口を確認されたら良いのではないでしょうか。下りは、この車庫を右手から回りこむように下ってゆく形になります。そうして、天竜川林道に到着。14:01。 そこから、林道沿いに駅を目指しました。不生と言う集落を通り中井侍駅に到着。15:08合計、やく4時間の道のりでした。高瀬橋までの道ですが、林道から下るとなると道が見つけづらく、急勾配と落ち葉などで、より危険度が増すと思われます。 6.大輪集落 黄緑桜さんがMさんより得られた情報 大輪(オオワ)は飯田線のトンネルに名前を残す地名です。 7.土場集落 黄緑桜さんがMさんより得られた情報 土場(ドバ)は高瀬橋対岸の天竜村の地名です。 8.佐太集落 黄緑桜さんがMさんより得られた情報 佐太(サタ) 鷹巣橋から険道一号を北上して3つ目のトンネルが佐太(さぶと)トンネルといいます。そこから林道手澤線が分岐します! |
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