なぜか我々の訪問先にはいつも廃車が・・。
必須アイテムになっています。(笑)
さあ、幻の駅「小野浦」の登場です!
鉄筋コンクリート製。小和田のような趣は無い?
名鉄さんはここから名鉄の住宅を購入した人が名鉄を使って名古屋方面に通勤通学する夢を描いていたんです・・。

夢破れて農耕機などのゴミ捨て場になっています。
夜は真っ暗でしょうね。こんなところで肝試しなんか絶対しちゃいけません。

名古屋方面用のホームには端に滑り止めが設置されていますが内海方面にはありません。まさに途中放棄という感じ。 現在単線ですが「小野浦」駅は対面式で2線分敷地が用意されています。なぜかホームは2両分しか長さがありません。2両の普通しか停まらない予定だったのか??
電車は頻繁に「通過」していきました。 小野浦駅の先にもゴルフ場の裏に沿って道は続いていきます。
最後はお決まりのような道になっていました。(町道ですが) 私有地で行き止まりだったので引き返しました。
幻の未成駅「小野浦」。
道が空いていれば名古屋から1時間もあれば訪問可能なお手軽物件でした。

でも本当はもっと奥が深いかもしれません。

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