険道1号(飯田富山佐久間線)
県道1号(飯田富山佐久間線)は長野・愛知・静岡各県の県道1号が繋がっているという、とてもユニークな県道です。三遠南信を南北に縦断するとても重要な道路なのですが、なんといっても「険道」なのです。
中央構造線のせいなのか、しょっちゅう崖崩れで通行止めになります。
「生まれ変わる」と宣言してますけど、生まれ変わる気配は全くありません(笑)。 長野県内では「あの」国道418号との共用区間があります。
全国一の酷道区間である八百津のR418が三遠南信まで来ていることは、なんだかとても深い縁を感じますね。
長野県内の県道標識(左)のほうが、なぜか愛知県内のもの(右)より綺麗でした。
ところどころに台風の爪跡か?土砂崩れになりかけた箇所や土砂を取り除いたところがありました。 崖に落石防止の網がかけられている場所が多いのですが、このように扉が付いているところがあります。
しかし・・、道なんてありません(笑)。
扉を開けても網と崖に挟まるだけです。
何のため??
平岡の先に飯田線の廃線跡を見ることができます。
この辺りは秘境駅の宝庫です。
平神橋です。これを渡ると中井侍高瀬橋対岸にに行くことができます。(行けないかもしれませんが)
(飯田側) 1  2  3  (佐久間側)

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